一昨日の日記。

今更だなーとは思うけど書きたいこといっぱいあるんで今更でも書くぜ。


日曜は先週の日曜の日記に書いたとおりライブ見に行ってきました。
詳しくは先週の所を見てくれ。



行く途中地図書いてあるチラシ忘れたりしたけどなんとか時間10分くらい前にはいけた。
相変わらずだなーと自分で思ってしまったよ。。。



そんな事はさておき、ファミコンの音楽なんてちょっとマニアックっぽいし人もそれほどこねえだろうとずっと思ってました。







が!






着いたら人だらけ…





会場の江東区文化会館に入ったら…

席の9割が埋まってました。

ここ初めてきたけど、軽くみても席600以上はあるぜ?

マジびびりました。

私は空いてる席見つけてさっさと座ったんで事なきを得ましたが、消防法の関係で立ち見は不可らしく、空いてる席あったらそこ座ってくださいと主催者が一生懸命マイクで叫んでますがどーみても席が足りない。。。

どーするんだろ?とか思ってたら大学の後輩達!すまねえ!ってことで後輩およそ50名前後をお帰りして頂くことでなんとか立ち見の客も座れた模様。

後輩達マジカワイソス。後日こっそりと再演してくれるといいね。

んでよーやく開場。15分くらい予定より遅れたな。

だけどそっからはまさに時間がたつのがあっという間でした。

3部構成だったのですが、最初から任天堂メドレーと題して25種類ものファミコンの音楽のゲームを繋げて20分間連続で演奏。質の高さと音楽を演奏している途中にその音楽のタイトルのゲームの真似(格好も)してる所が実に凝ってる。。。

アトランティスの謎とか演奏中に舞台にいる主人公が死んだら、その瞬間に死んだ音楽流す所とかね。

うけたのがアイスクライマーのトド。ハンマー持った主人公にびびって氷塊持ってきてるところまで再現してるんだから笑っちゃうよなあ。。。

第二部のメインはファミコンゲームの名作、オホーツクに消ゆを上記のように演奏しつつ、これは配られたパンフレットにあるゲーム写真の真似をしていた。主に死体のポーズが面白かったけど、なんで溺死体が上向いて手だけでて口大きく開けてるんだよ…ってゲームがそんなんだからだけどな。

第三部は本気も本気の大真面目、全員が楽器を持ってドラゴンクエストⅤの音楽を演奏。
人数が40人いて様々な楽器演奏してるからオーケストラみたいな感じと思っていいかも。
これは笑い要素まったく無しのガチ。真面目もお笑いもできるよって証明になったね。

んで最後アンコールで演奏されたのが…

ここのメインで扱ってる音楽らしい…











スペランカーでした。。。



40人が演奏するスペランカー…想像してみてください。

なんかどこかで突然死する人がでそうなイメージがするんですが(´ヽ_`*)



そんなこんなでライブは終了。

途中15分の休憩を2回挟んだけど、それでも2時間半も演奏していました。

非常に面白く、楽しい時間でした。





オチ?今日はそんなものはありません。